施工事例

関連リンク 健康塗り壁「ダイアトーマス」、自然塗料「キヌカ」

太陽光パネルを設置するためドーマーを撤去、フラットな屋根にしました。

雲板が市販ではバランスの良品がなかったので、形紙をつくり手加工でつくりました。

以前増築工事をさせていただいた建物で古い建物が大雪で軒先が折れて変形してしまいましたので解体して、棰木を補強し元の形に修復しました。

2つに仕切られていたトイレを全面解体したので、広いトイレスペースになり、手洗い・カウンター・手摺もつけたので安心してご利用いただけます。

昭和52年に建てられた住宅で浴室の浴槽が狭く、冬の時期洗い場が寒いので、1坪タイプ寒冷地仕様のユニットバスに交換しました。入口も標準仕様が折戸ですが、長く使っていると故障しやすいので、若干予算が上がりますが、片引戸に変更しました。毎日使うところなので、使い勝手が良いほうがいいですよね。

昭和44年に建てられた鉄筋コンクリートの住宅に木造で寝室、浴室、洗面所を増築しました。

築40年以上の建物で軒がベニヤにペンキ仕上げでしたが、ベニヤが一部ボロボロの状態でしたので不燃板の板に張り替え、使っていない戸袋。その他のパーツも撤去し補修しましたので、大分スッキリに見えますよね。

今ではLDKは当たり前ですが、約30年前に建てられた家は居間が和室でキッチン・食堂が間仕切で仕切られている住宅で田舎では多く建てられていました。息子さんの世代になって、ワンルームのLDKにリフォームして欲しいということで、間仕切の柱を抜き、間仕切を撤去して補強梁を入れ広くなりました。床は無垢材、壁は九州の火山灰から作った自然素材の壁材で仕上げました。この壁は室内調温効果に優れ、タバコ臭などの臭いも分解する優れものです。ユニデールの蓄熱暖房機もつけました。

OBのお客様の紹介で「知り合いの一人暮らしのおばあちゃんの家が雨漏りで困っているから見てやってくれるけ？」と頼まれました。すぐに点検をしトタンをはぎ、茅を剥ぎとったところ、写真のようにトタンの腐食で小さな穴があいていました。「もう古いし自分も古いから(^_^;)、お金を掛けないで修理をしてほしい」ということで既存の屋根の上からカバー工法の波トタンで葺き上げました。

家の建て替えで電気の配線に使われていた、すすけて黒くなったガイシとクリート（電線受）をきれいに洗って再利用し、また復活させました。（ガイシ引配線とは昭和38年頃まで使われていた配線方式）お客様にも古い家の思いもありまして、とても気に入ってくれました。 関連リンク 防蟻材「ヘルスコ・キュアー」

関連リンク 高千穂シラス「中霧島壁ライト」

キッチンとリビングの床下に温水を通すために架橋ポリエチレンで配管し、全面コンクリートを打ちました。基礎の底も内側も断熱してありますので暖まったコンクリートも冷えにくく、これで冬も快適に過ごせますね。この配管は施主様が工事しました。ちなみに熱源は自分で作った薪のボイラーを沸かし、給湯と暖房をまかなっています。（熱源の薪は廃材の木がたくさんあります）

以前築80年以上前に建てられた家に平屋の家を増築しました。今度は古い方の建物を分離解体して新しく増築しました。解体の時、平屋部分を傷つけないように十分気をつけての解体です。